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~ デンタルドック ~

 
検査だけが重要なのではありません。
あなた自身で御自分を「診査」「診断」することが大事なのです。

 
あなたの歯に関する悩み不安などについてお聞かせください。ご自分のお口の中をしっかり調べ、良いところ、問題のある所を発見気づき理解し納得していただく事が大切だと考えています。
 
 
 
これまでの対処療法(歯の修復・修理)と異なり、ホリスティック・デンティストリー(全人的歯科医療)を目的としたデンタルドックからスタートします。
検査の目的は健康の悪化に関係のあるすべての因子を見つけ、口腔の健康を悪化させる因子を除去する最良の方法を決定することです。
 

  • 虫歯の検査
  •  歯周病の検査
  •  顎口腔系(顎関節、筋肉、神経)の検査
  •  咬合の検査
  •  予防ファクターの検査
  •  グッドスマイル検査
  •  レントゲン検査
  •  歯型モデルによる検査
  •  口腔癌の検査

 

■細心のカウンセリングは
   完全なデータをベースにご相談します。

 
あなたの生涯にわたっての健康を創り、育て、守るための長期計画は、“デンタルドック” のデータをべ一スとして、あなたと私たちが協同で立てることになります。
これは歯科医やスタッフが、あなたのグッド・パートナーとなるための1つの大切な条件なのです。
 
なぜなら、この“カウンセリング”こそ、あなたの考えや立場を重視した “相談"で、GOOD-SMILEシステムの実質的なカナメとなって、 以降の健康治療やメンテナンスはもとより、ゆるぎない信頼関係による生涯のお付き合いの基を築くことになるのです。
 
そのために、私たちは、あなたとの出会いを患者と歯科医師の立場をこえた、「人と人との心の出会い」と考え、 なによりも大切にしてまいります。
 
健康なお口を手に入れるためには、まず現在の自分の状態を詳しく知ること大切です。お口の完全な検査を、ちょうど人間ドックと同じように"デンタルドック"といいます。このデンタルドックを受診される方にご自分のお口の健康状態をわかりやすく知っていただくために、マルチメディアを取り入れた"マルチメディア・デンタルドック(MMDD)"プログラムをつくりました。
わかりやすい画像(ビジュアル化)を使い、あなたのお口の現状や、今後の健康づくりについて、詳しく説明いたします。
 

 
 
 

参加型デンタルドックでしっかり現状確認 

 
ご自分の目で診査診断していただくこと
私達「グッドスマイル・デンタルドック」(共同診断デンタルドック)の目的です。
今のご自分のお口がどの様な状態なのかを御確認ください。  デンタルドック
 
この概念は、歯科医師だけがお口を調べ診断するのではなく、患者さんと歯科医師が協力してお口の中の問題を診断することを指します。
 
患者さんの理解と参加: 患者様が自分の口腔の状態や治療の必要性を理解し、適切な治療を選ぶことができます。
 
総合的な治療計画: 患者様と歯科医師が共同で治療計画を立てることで、より総合的で効果的な治療が可能になります。
 
信頼関係の構築: 患者様と歯科医師が一緒に治療に取り組むことで、お互いの信頼関係が深まります。
 
治療の効果と満足度向上: 患者様が治療プロセスに積極的に参加することで、治療の効果が向上し、満足度も高まります。
 
予防的アプローチの推進:  共同診断デンタルドック、患者様が自分の口腔の健康を維持するための予防的アプローチを促進します。
 
ぜひ、共同診断デンタルドックの重要性とメリットを理解し、ご自身の歯科治療に活かしてください。
納得の行く歯科治療がより円滑に進み、健康な口腔を維持できることを願っています。
 
 


・患者さんご自身と歯科医療スタッフとが協同で検査を進め、自分の口の状態を充分知っていただき、 自己学習をしていただくことを目的としています。
・お口や歯の異常を詳しく調べ、そのデータをもとに、もっとも万全・適切な治療と予防計画をあなたとともに立案いたします。
 


 
 第一回 デンタルドック1 (60分)

・インタビュー 困っておられること、お悩み、今までの歯科体験、治療経験など、健康状態などをお聞きします。

・お口の写真・顔写真の撮影

・レントゲン・歯科用レントゲン(デンタルレントゲン18枚法:精密検査)・顎関節レントゲン(必要時)

・歯型模型の作成 

・咬み合わせの検査 中心位の咬合採得

 
第二回 デンタルドック2 (60分~90分)

・1・歯型模型による協同検査

・2・レントゲンによる協同検査

・3・顎口腔系咬合検査・咀嚼システムの筋肉検査・下顎関節の検査・咬合器による咬合分析

・4・口腔粘膜・唾液腺・リンパ節の検査 (口腔癌の検査)・口腔内小旅行

・5・歯周病の協同検査 歯周ポケット(6点法)動揺度・出血指数

・6・歯牙検査 

 
第三回 デンタルドック 3 (60分~90分)

・検査結果を詳しく説明・治療予防計画の相談・検査結果の報告

これからの生涯歯を守っていくための治療計画、5年10年20年と健康を維持するための計画を提案したいと考えております。

 
 
お口の健康状態によって、必要な部分だけの検査も行っております。その場合は2回の検査で終了します。