歯を守り大事にしたい方へ
GOODSMILEシステムをご紹介します。
これまで、歯医者さんへ行くのは“痛い時だけ”、あるいは“歯の修繕・修理をするところ” でしかないという考え方はありませんでしたか？
咬み合わせの悪さや多少の歯の痛さを我慢しているうちに、年齢を重ねるにつれ、驚くほどの早さで歯は失われてしまいます。 “歯が失われた"ことで初めて知る、失った若さ、容貌の変化、楽しいはずの食事の不自由さ、大きなお口で笑えない恥ずかしさなど、みじめで自信のない、不機嫌な日々をおくることになり、それを、やがて“老化”だと思い込んでしまうようになるのです。
ところが、このように“歯を失う”こともなく、しかも、あなた本来の"輝くほほ笑み"もまた、ごく自然なかたちで取り戻すことができる歯科医療・・・
それが、これから紹介する GOOD-SMlLEシステムとよばれる、まったく新しい歯科医療です。
その骨子は
【デンタルドック】→【健康治療】→【メンテナンス】
によって構成されています。
先進国ではふつう一般的に行われている歯科診療システムです。上記のような歯科診療を行わなければ、日本人のお口の中はいつまでも、老人になればほとんどの方が入れ歯になってしまうこの後進国のような口腔衛生の悪い状態が続きます。
デンタルドック ／ 完全な検査
虫歯が痛むとき、それはもう歯の神経まで細菌におかされていると考えられます。
歯周病はほとんど痛みなく進行し、歯茎が腫れるときにはもう歯周病は簡単に治る状態ではないことが多いのです。
噛み合わせは、歯の負担、歯の寿命にかかわり、顎の関節，顎を動かす筋肉に影響を及ぼします。
人間ドックと同じ様に口腔内を、くまなくしっかり検査します。
完全な治療計画
完全な検査に基き、将来的な視野に立ち、歯を保ち続けることができるよう考慮して、その方にとって最適な治療計画、及び今までの口腔破壊の原因を突き止め、一生涯歯を保ち続けられる将来予防計画を立てます。
適切なインフォームドコンセント
患者さんの気持ちや考え、感じ方を十分に考慮して、納得され協力されることを確認した後に、診療を開始する事。また治療中においても繰り返しその事を確認することが、ドクター側も患者側も満足行く診療及び関係を作れることと思います。
健康治療（健康なお口を創るための治療）
〈Ⅰ〉予防プログラム （プラークコントロール）
今まで繰り返されてきた治療の悪循環をなくす為、あるいはこれからの将来的なお口の健康を守るため、しっかりとお口のお手入れ方法を身につけていただき、口腔衛生の改善と健康を手に入れていただく事です。
〈Ⅱ〉基本治療
・歯周病治療
・虫歯の初期治療
・根管治療 （神経の管の消毒および薬の充填治療）
・抜歯
・仮歯の装着
・噛み合わせの調整
・矯正治療
〇修復治療（咬合再構成）
形態や噛み合わせの安定を確認後、最終的な修復物（冠・ブリッジ・義歯等）を製作し、咬合の再構成を行います。
健康で快適で機能的、且つ美しいお口が出来上ります。
メンテナンス ／ 確実な定期検診
しっかりと治療され、最適なお口の健康状態を手に入れられた後、その状態をいつまでも維持管理していただくために、最低でも六ヶ月に一度の定期検診を受けていただくことです。
これらは先進国ではふつう一般的に行われている歯科診療システムです。上記のような歯科診療を行わなければ、日本人のお口の中はいつまでも、老人になればほとんどの方が入れ歯になってしまうこの後進国のような口腔衛生の悪い状態が続きます。
現在のあなたが手に入れることのできる“最善のお口の状態”をベストのかたちで創りあげ、育て、しかも、生涯にわたってそれを維持しつづける・・・それがＧＯＯＤ-ＳＭＩＬＥシステムの最大のメリットです。
そのためには、これまでムシ歯をつくり、歯周病にかかってきた原因をつきとめることによって、今後、それらを防ぐための“予防の計画”を、あなたとともに立てることから始めなければなりません。
その前提となるのは、あなたと私たちの“ゆるぎない信頼関係"です。その信頼をもとに立てられた“予防の計画” にしたがって、あなたと歯科医、そしてスタッフがグッド・パートナーとして協力し合い、健康を創り出していくのです。
■ご存じですか？ 意外と知られていない事ですが・・・
歯科医による実質的な健康管理は「赤ちゃんのお口の中に白い小さな歯が芽生えたとき」が出発点だということを・・・やがて乳歯が生えそろい１２才頃には、“永久歯"が生えそろいます。
私たちの使命は、乳幼児からお年寄りに至るまで、その時々に応じた“最高のお口の健康状態"を創り、育て、守っていくことなのです。
あなたの“お口の健康"を創り、育て、生涯にわたって守りつづけるためのエッセンス(真髄)をシステム化したのが、まったく新しい歯科医療といわれるＧＯＯＤ-ＳＭＩＬＥシステムなのです。
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